
本日紹介するのは虎ノ門アルセタワーのフードコート「虎ノ門マルシェ」内に2025年11月にオープンしたばかりの『ピッツェリアカリメロ』。
運営母体は白金の老舗ピッツェリア『ISOLA』などを展開する株式会社グラナダ。

フードコートらしく『ピッツェリアカリメロ』のカウンター席のほか、コート内の一部席もフリーに利用可能。フードコートといってもファミリー層向けというより、オフィスビル1Fのテナントらしく比較的落ち着いた雰囲気です。

『カリメロ』のカウンター席にはユニークなことに各席に電源コンセントが備え付けされています。著者が知る限り都内で充電可能なピッツェリアって他にはないはず。
スマホの電池がピンチの時にピッツァを食べながら充電、なんて使い方もできちゃいますね(笑)
『ピッツェリアカリメロ』で注文したもの
・メキシコ MEXICO ¥1980
・生ビール(ペローニ) ¥880
注文は店頭のQRコードを読み込んで注文専用ウェブサイト経由および口頭での注文の双方可能。
なおフードコート全体がキャッシュレス決済オンリーなので注意。

メキシコ MEXICO

『カリメロ』はマルゲリータや「ロマーナ」「ビスマルク」「クアトロフォルマッジ」など定番のナポリピッツァはもちろん、「ニューヨークペパロニ」「フランス」「タイ」といった世界各国をモチーフにしたピッツァがメニューにあるのが特徴的。
ビールに合いそうだったので「メキシコ」をチョイスしてみました。


本格薪窯ピッツェリアの先駆けとして知られる『ISOLA』とは異なり、『カリメロ』のピザ生地はオーブンか電気窯で焼いている感じでした。フードコートという場所の制約上仕方ないですね。
生地に空気の気泡を含ませてふっくら焼き上げるナポリピッツァと異なり、気泡感が少なくぺったりとした生地質です。小麦粉がグルテン化して形成される粘りやコシ感は比較的抑えられており、噛むとさっくりと歯切れしていく感じです。塩味(えんみ)感は少なく小麦の味がストレートに伝わってくる感じ。
高温で短時間焼成をしているのか生地の温度が高く、けっこう熱々でした。


具はトマトソース、モッツァレラチーズ、モレソース、チェリートマト、青唐辛子、コーン、ハラペーニョ、グラナパダーノ、アボカド。
ピリッと辛いのですが乾燥唐辛子のようなストレートな辛さではなく、ベクトルは青唐辛子やハラペーニョの酸味感を伴う「酸っぱ辛い」方向性です。この「酸っぱ辛さ」がモッツァレラやグラナパダーノのチーズのマッタリ感を上書きしている感じ。
この辛さの中でアボカドのまろやかさがイイ仕事をしています(余談ですがメキシコでアボカドといえば、アボカド好きな先輩が新婚旅行でカンクンに行ってたのを思い出しました)。

お好みでライムを絞ってピッツァにかけると、柑橘類特有の爽やかさと苦味成分で辛味が幾分か中和されます。メキシコらしい具材をふんだんに使った珍しいピッツァを食べる事ができました。
あとがき
以上、『ピッツェリアカリメロ』でした!
『ISOLA』の系列ではありますが王道のナポリピッツァの本格ピッツェリアというより、フードコートという場所の利便性を活かしてサクッとユニークなピッツァをファーストフード以上ピッツェリア未満の感覚で楽しめるコンセプトの店かなという感じでした。
立地が非常によいので色々なシーンで活躍しそうな店です。機会がありましたらお試しを。
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このお店の基本情報
店名
ピッツェリア カリメロ(PIZZERIA CALIMERO)
住所
東京都港区虎ノ門2-2-3
虎ノ門アルセアタワー 1F
(TORANOMON MARCHÉ 内)
営業時間
- 11:30〜22:00
※通し営業
定休日
- なし
(施設休館日に準ずる)
席・店内
- カウンター中心
- 約13席
- 全席禁煙
支払い方法
- クレジットカード可
- 電子マネー・QR決済可
(交通系IC、PayPay など)
このお店の行き方

東京メトロ虎ノ門駅の3番出口より下車します。

脇の道を南に直進します。

虎ノ門西二丁目交差点を渡りアルセタワーへ。1Fのフードコート「虎ノ門マルシェ」内に『ピッツェリアカリメロ』があります。
虎ノ門駅からの所要時間は徒歩約5分程度でした。虎ノ門ヒルズ駅、溜池山王駅、神谷町駅、霞ヶ関駅からも徒歩圏内です。
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