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なんと！永福町のナポリピッツァの名店として知られる「マッシモタヴィオ」もキャンペーン対象店！
食べログでピザ百名店に６度も選ばれる人気店でおトクに食事できる大チャンスですよ！
ナポリ出身のオーナー、マッシモタヴィオ氏は初来日したのは1999年のこと。
京都や赤坂見附のピッツェリアを経て永福町の名店「ラ・ピッコラ・ターヴォラ」では看板ピッツェイオーロとして活躍。
2011年に独立し「マッシモタヴィオ」を開店。
ともに永福町に居を構える「ラ・ピッコラ・ターヴォラ」と「マッシモタヴィオ」両店の距離は僅か100mほど。
ナポリピッツァの名店同士が鍔迫り合いを演じるように近く営業するこの状況はピザマニアの間では有名な話で、まさに両店は永福町が誇る「ナポリピッツァの双璧」と言えるだろう。
店内にはマッシモ氏が大ファンだというルパン三世のアイテムが数多く飾られています。
故・モンキーパンチ氏のサイン色紙もありましたのでルパン三世好きな方にも楽しめると思いますね。
かなりの人気店でいつも満席状態なので「ラ・ピッコラ・ターヴォラ」と同様、事前予約するのがベターだと思われます。
「マッシモタヴィオ」で注文したもの
・チーゴリ エ ボンベイ（サラダ、ドリンク付き） ￥2510
卓上のQRコードからモバイルオーダーで注文が可能。写真が豊富で料理のイメージが湧きやすいので注文しやすかったです。
モバイルオーダーからでもコーヒーの食前／食後の提供を指定できるので便利。
サラダ
葉物野菜を中心にしたサラダ。オリーブオイルベースの爽やかな酸味感のあるドレッシングが使われています。
チーゴリ エ ボンベイ
店内の薪窯で焼いたピッツァ。注文から15分ほどで到着した。
モッツァレラ、豚バラ肉、玉ねぎ、有機卵、パルミジャーノ、黒胡椒のビアンカピッツァ。
「マッシモタヴィオ」の特徴といえば幅広なコルニチョーネ（淵）。
グルテン化した粘りともなうコシのある生地質、しかもとくにコルニチョーネは幅広で厚みもあり。ド迫力の食べ応えだ！
生地は咀嚼すると尖りのない穏やかな塩味（えんみ）を感じられる。
個人的には「ラ・ピッコラ・ターヴォラ」はややオーセンティック、「マッシモタヴィオ」はダイナミックなナポリピッツァ。
１週間の間に両店を行き来した事でより確信するようになった。
モッツァレラとパルミジャーノはよく溶けており乳製品特有のクリーミーさが引き立つ。
豚バラ肉は比較的プレーンな味つけで豚肉のうま味を基調とした味わい。そこに玉ねぎの甘味、黒胡椒のピリリとした辛味成分が彩りを添える。
中心が盛り上がった張りのある卵黄。鮮度のよい卵を使っている。
卵黄を崩して濃厚なチーズと絡める。ゾクゾクするような背徳感を感じてしまう。
あとがき
以上、「マッシモタヴィオ」でした！
個人的にピッツァを食べるのが習慣になって振り返ると、やはりこの店のコルニチョーネの厚みや大きさが非常に特徴的なのを以前にも増して再認識できた。
天井が高く開放感のある店内に、多くのお客さんで賑わう雰囲気、キビキビとしたスタッフ様の仕事ぶりもよく相変わらず個人的に好きなピッツェリア。
メニュー画像の通りこの店はピッツァの数も非常に豊富につき、また再訪して色々なピッツァを試してみたいと思う。
メニュー表のギャラリー
お店の基本情報
📍 基本情報
- 住所：東京都杉並区永福4‑4‑4 永福町ファイブビル
- 最寄駅：京王井の頭線・永福町駅北口から徒歩約1分
- 電話番号：03‑6802‑7648
🕒 営業時間・定休日
| 日程 | ランチ | ディナー |
|---|---|---|
| 月・火・金 | 11:30–14:30（L.O.14:00） | 17:30–22:00（L.O.21:30） |
| 木 | ― | 17:30–22:00（L.O.21:30） |
| 土・日・祝 | 11:30–15:30（L.O.15:00） | 17:30–22:00（L.O.21:30） |
- 定休日：水曜日（不定休あり
お店の行き方
京王井の頭線の永福町駅を下車。
目の前の井の頭通りを北西（西永福、浜田山）方面に歩いて３分ほど。
JR中央線からだと高円寺駅で下車して南口ロータリーから京王バス [高45]に乗車。
永福町で下車して店まで歩く方法もあります（所要時間30分ほど）
