1995年に麻布十番で創業したピッツェリア『SAVOY』。この頃はまだ日本でナポリピッツァの認知度はあまり高くなく時代であり、今から30年前に既に薪窯のナポリピッツァを提供していた“業界のパイオニア的名店”のひとつが『SAVOY』だったりします。
そんなSAVOY系列の中でも異色だと個人的に思うのが2023年4月オープンの『SAVOY雷門店』。その名の通り浅草のランドマークである浅草寺の雷門の超・至近距離に店があります。

どれくらい近いかナビゲーションしますと、まず雷門の裏手に回り…

浅草寺仲見世通りの右端の路地を進みます。

ものの約20m進むとお店があります!雷門からの移動時間は徒歩20秒ほど!マジで雷門から近いです!
インバウンドの外国人観光客が沢山訪れる立地上、メニュー表などの英語表記にも対応。私の訪問時も実際に外国人のお客さんがピッツァを楽しんでらっしゃいました。
店舗の1F部分に厨房と薪窯・L字型のカウンター席があり、地階は貸切用スペースとなっています。
店主様に色々と話を伺ったところこの雷門店は“カウンター席を挟んで“店のスタッフ様と客の距離感がSAVOY系列の中で最も近い店”だそうです。全体的にフレンドリーで心地よいの中でピッツァを楽しむ事ができました。
『SAVOY雷門店』で注文したもの
・(平日ランチセット)マルゲリータ ¥1980
平日ランチセットはグリーンサラダとアイスピーチティ付(飲み放題)。ランチタイムでもアラカルトメニューを注文できるようです。
現金のみならず各種キャッシュレス決済にも対応していました。
グリーンサラダ&ピーチティー

ピッツァが焼きあがるまで前菜としてサラダが出てきます。

フレンチドレッシング?がかかったシンプルなグリーンサラダ。

SAVOY系列の特徴でもある「ピーチティー」。店主がSAVOY出身の神宮前『ピッツァケベロス』でも同様にランタイムにピーチティーが提供されますね。
見た目は普通のお茶なんですが果汁100ジュースかと思えるほども桃のジューシー感がありつつ、お茶のポリフェノールのビター感が甘さを中和してさっぱりとした味わい。このおいしいピーチティー飲み放題つきのSAVOYさんは相変わらず素晴らしい。

マルゲリータ

注文から10分ほどでピッツァが焼きあがりました。平日の開店間もない時間帯で店内が空いていた事もあり提供がスピーディーですね。


さてSAVOYのピッツァといえば、24時間熟成の生地を500℃近くの高温窯で短時間焼成しているのが特徴。
ピッツァ1切れを三つ指で持ち上げると指にうっすらと打ち粉がまとわりついてきます。犬歯を立てて噛むと画像のとおりに外側はサクッと、内側は羽二重餅のように滑らかで柔らかくもモッチリとした弾力感が余韻として残ります。
相変わらずSAVOYさんの生地は食感がいいですね、どの店舗で食べても安定感がある気がします。
高温焼成の賜物なのか、生地表面からはよく焼けた小麦粉の香ばしい匂いが広がり、モグモグと咀嚼すると穀物の甘味と塩が口中でぶつかります。

モッツァレラチーズは熱でよく溶けており限りなく液体に近い感じの舌ざわりです。
舌に絡みつくチーズのトロトロ感があり、酸味控えめのトマトソースの優しい味わいも良いですね。
あとがき
以上、『SAVOY雷門店』でした!
まさか雷門の超至近でSAVOYの味が!という驚きとともにカウンター席を挟んだ距離感でのフレンドリーな接客や会話で楽しく過ごす事ができる店でした。他のSAVOY系列とも明確なコンセプトの違いを感じられて面白かったです。
浅草観光ついでにこれ以上なく良い立地なので是非お試しいただきたい。
メニュー表のギャラリー



このお店の基本情報
基本情報
- 店名:SAVOY 雷門店
- 住所:東京都台東区浅草1-2-8 MISTY共同ビル 1F
- 電話番号:03-5830-3444
- 最寄り駅:東京メトロ銀座線「浅草駅」徒歩3分(雷門すぐそば)
営業時間・定休日
- ランチ:11:30〜15:00(L.O.あり)
- ディナー:17:30〜22:00(L.O.21:00前後)
- 定休日:月曜日・第1火曜日・第3火曜日
※月曜が祝日の場合は翌日休
支払い・席・設備
- クレジットカード・電子マネー・QR決済:利用可能
- 席数:1階カウンター約10席、地下に6〜12名用プライベートルームあり
- 全席禁煙
- 貸切・個室対応あり(地下フロアのみ)
このお店の行き方

東京メトロ浅草線の浅草駅3番出口より下車。

同じ並びの雷門をくぐり浅草寺の境内方面へ。

仲見世通りの一番右側の道路へ。

通り沿いに『SAVOY雷門店』があります。
冒頭で説明のとおり雷門からは徒歩約20秒ほど、駅からの所要時間は徒歩3分程度です。

