
今回のお店は博多名物「鉄鍋餃子」が食べられる南阿佐ヶ谷「なかよし」。
チェーンの九州料理居酒屋など都内で鉄鍋餃子を提供する店は数あれど、
この「なかよし」さんは別格。
…なぜならコチラ、博多の「博多祇園鉄なべ」(1967年創業)から独立した店!
都内に居ながら本場の鉄鍋餃子が楽しめるのです!
目次
鉄なべ餃子

真っ黒な鉄鍋に餃子をぎっしり同心円状にズラリ。圧巻のビジュアルですね~
私は中洲川端の「鉄なべ」は行った事ありますが、ビジュアルが本場そのものですね!
一つ一つの餃子は一口サイズです。

皮は比較的水分が飛んでおり「カリッサクッ」とした軽やかな食感。
餡は鹿児島産黒豚が使われており強いうま味が秀逸ですね~

酢醤油に柚子胡椒を溶かして美味しくいただきました。
酢もつ

博多のおつまみの定番「酢もつ」
…実は本職が転勤族リーマンのかわうそ。むかし数年間九州で勤務してたのでおなじみの料理です。
九州のセブンイレブンには総菜コーナーに常備されてて、いつでも美味しい「酢もつ」が食べられるんですよ。
鮮度のよいプリプリとモツとさっぱりとした味わいに舌鼓。
手羽先煮

手羽先を長時間煮込んだ料理。
プルプル柔らかい食感で骨からお肉が簡単に外れます。
甘辛い味付けがビールに合うなぁ。
まとめ

以上、「博多鉄なべ餃子 なかよし」でした。
都内で掛け値なしの鉄なべ餃子が食べられる本格派!
予算も3000円少々でリーズナブルでしたよ。
余談ですが、福岡県の「鉄なべ餃子」って
実は博多発祥説と北九州発祥説がありなかなかに奥深い世界。
そのうちその辺りも語っていければと思います。
お店の方もフレンドリーでしたので是非訪問を。


