3度の食べログ餃子百名店に選ばれるなど、都内でも有数の人気店として知られる「亀戸餃子」。
その本店の特徴といえば「メニューが餃子とドリンクのみ」。 まるで“わんこそば”のようにストイックに餃子だけを黙々と食べていくスタイルにあります。
…ところが本店と異なり両国店では一品料理が多数あるとの情報をキャッチ!

訪問は土曜日の17時を過ぎたころ。
5人ほど先客が並んでいましたが、回転率がよくすぐに入店できました。
目次
「亀戸餃子 両国店」で注文したもの
■ ぎょうざ(一皿) \330
■ かた焼きそば \880
■ ビール大瓶 \770


お通しはモヤシの和え物
ぎょうざ

「亀戸餃子」の伝家の宝刀。サイズ感はやや小ぶり

油気のないサクッとした軽い食感。
野菜もたっぷりで胃に重くないので、2~3皿は余裕でペロリと食べられます。

「亀戸餃子」といえばタレ受けの小皿に辛子が入ってるのも特徴。
辣油の代わりに「辛子+醤油+酢」の組み合わせ。あっさりした餃子にツンとした辛子が好相性。
かた焼きそば

亀戸餃子の両国店・大島店両店にしかない限定メニュー「かた焼きそば」

キャベツ、白菜、もやし、きくらげ、豚肉、人参と王道の組み合わせ。
もうもうと白煙を吐く熱々の餡。この真冬にハフハフして食べるのは至高だ。

焼きそばはしっかり目にバリッとした揚がり具合。
醤油の尖りの少ないマイルドな餡と白菜の甘味の組み合わせに泣けてくる美味しさ。
あとがき
以上、「亀戸餃子 両国店」でした!
餃子をアテにお酒を飲んで「椅子も温まる間」もなくサッと退店する亀戸本店に比べ、 両国店は餃子だけでなくレバニラや焼きそばで、より腰を落ち着けて楽しむ形でより町中華に近い使用感でした。
ぜひお試しを
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