【せたペイ20%還元対象】本場の薄焼きローマピッツァをお得に@八幡山「Pizzeria Romana la Bufala」

当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。
八幡山のPizzeria Romana la Bufalaのモルタデッラとスモークしたモッツァレラとトマトソースのピッツァ

しポイント
・薄い生地のローマピッツァ
・ランチコースが2000円台と高コスパ!
・せたペイ20%還元キャンペーン中(4月30日まで)

 じつは世田谷区って100軒以上のピッツェリアが密集する「ピザ激戦区」。

そんな世田谷のピザがお得

 なぜなら世田谷区内の対象の中小個人店で会計時に、せたがやPayでコイン支払いすると今なら最大20%還元キャンペーン中!

 世田谷区内からは13店を超えるピッツェリアが20%還元対象に。

 せたペイの利用方法や対象店をまとめた紹介記事を以下リンクに用意してます!

八幡山のPizzeria Romana la Bufalaの外観

…さて、京王線八幡山駅から2分の「Pizzeria Romana la Bufala(ピッツェリア ロマーナ ラ ブッファラ)」さんも、20%還元の対象店舗です!

こちらイタリア南部のナポリ発祥の「ナポリピッツァ」とは異なる、イタリア中西部のローマの「ローマピッツァ」のお店!

オーナーシェフの串間氏はイタリアでの武者修行を経て、青山の「ピッツェリア・サバティーニ 青山」でキャリアを積み2023年に独立。

なお「ピッツェリア・サバティーニ 青山」は本店がローマにある本格派のローマピッツァの店。
同店で長年キャリアを積んだ串間氏ならではの本物のローマの味を楽しめます。

目次

Pizzeria Romana la Bufalaで注文したもの

・タントランチ ¥2500

ハマチのカルパッチョとポルケッタと彩り野菜のサラダ

八幡山のPizzeria Romana la Bufalaのハマチのカルパッチョとポルケッタと彩り野菜のサラダ

 注文するとすぐに前菜の3種盛りが出てきます

八幡山のPizzeria Romana la Bufalaのハマチのカルパッチョ
ハマチのカルパッチョ

  ハマチの身は少し熟成させてあり、角の取れたマイルドで深みのある風合いに仕上がっている。

 豊かなハマチの風味とビネガーな酸味感とカラスミの塩気、ピンクペッパーの辛味成分が見事なアンサンブルを奏でる。

八幡山のPizzeria Romana la Bufalaのポルケッタ
ポルケッタ

 “イタリアンのチャーシュー”ことポルケッタ。
豚肉本来の風味を活かしたプレーンな素体に、粗挽きの胡椒を合わせたシンプルな構成。

 シンプルゆえに素材の良さに自然とフォーカスがいく。

モルタデッラとスモークしたモッツァレラとトマトソースのピッツァ

八幡山のPizzeria Romana la Bufalaのモルタデッラとスモークしたモッツァレラとトマトソースのピッツァ

 選べるランチコースからこちらを注文♪

 厨房内がよく見えませんが、店の広さや雑居ビルの3階という立地からおそらく薪窯でなく、電気窯かガス窯と思われます。

 ただ薪窯じゃない=悪というワケではなく、電気窯やガス窯ならではの美味しいピッツァも多いと思うんですよね。

 また東京23区だと、防火の観点から区の管轄消防署ごとに薪窯の設置許可の難易度が異なり、厳しい区だと壁から火源となる薪窯まで○○m以上離れていないとダメ、という規制があったりします。

 あと巨大なピザ窯を賃貸物件に入れると現状復旧が大変になるため賃貸契約上、大家さんがあまり良い顔をしないというケースも多いです。

 こうした制約から薪窯ではなく、敢えて電気窯やガス窯を使い、工夫して美味しいピッツァを焼いて提供してくれるピッツェリアの営業努力も個人的にはリスペクトをしたいと思うんですよね。

八幡山のPizzeria Romana la Bufalaのモルタデッラとスモークしたモッツァレラとトマトソースのピッツァ

 生地に空気の気泡を入れてふっくらさせたナポリピッツァと異なり、ローマピッツァは薄焼きなのが特徴。

 「Pizzeria Romana La Bufala」の生地は中心部分はソフトクッキーのようにしっとりした薄い生地で、コルニチョーネ(耳)の部分はカリカリとクランチーな食感。

 個人的には真ん中がしっとりしたローマピッツァってあまり記憶になく、これはこれで美味。

八幡山のPizzeria Romana la Bufalaのモルタデッラとスモークしたモッツァレラとトマトソースのピッツァ
八幡山のPizzeria Romana la Bufalaのモルタデッラとスモークしたモッツァレラとトマトソースのピッツァ

 店内に置いてあった空缶から、トマトソースは南イタリア産ロングトマトを封入したピノキオホールトマトを使っているものと思われます。

 日本のトマトとイタリアのトマトって、微妙に品種や特徴が異なるので、本場のロングトマトを使い、しっかりディティールまでこだわっているのが分かります。
 酸味感を控えめのトマトのうま味とフルーティさが引き立つ味わい。

 モルタデッラ(ボローニャソーセージ)の塩気や、燻製モッツァレラのスモーキーな薫香感との化学反応が素晴らしい一品でした。

ドルチェ&カフェ

八幡山のPizzeria Romana la Bufalaのドルチェ&カフェ
八幡山のPizzeria Romana la Bufalaのブラックベリーのタルト

「ブラックベリーのタルト」

ツンとした酸味感のあるブラックベリーに対して、生クリームによって乳製品由来のコクを、粉糖の甘味を合わせた一品。

ザクザクと軽やかな歯ごたえのタルトの食感もよき。

最後は濃いエスプレッソで〆てフィニッシュです。

あとがき

 以上、「Pizzeria Romana la Bufala」でした。

 本格ローマピッツァ+前菜+ドルチェ+カフェで2500円は手頃な上、せたペイで20%還元と非常にお得感ある訪問でした。

 ここは美味しくて価格設定も良心的なので再訪したいと思います。

八幡山のPizzeria Romana la Bufalaの店頭のciao

 余談ですが店表にイタリアのピアジオ社のペダル付バイク「チャオ(ciao)」がディスプレイされていました。空色のカラーと相変わらず曲線と直線の融合がおもしろいデザイン。

 イタリアの工業製品のデザインって「カワイイ」と「美しい」を両立してて著者は妙に好きなんですよねー

 たとえば自転車のビアンキ、ウィリエール、ピナレロ 、デローザ。
自動車のアルファロメオ、フィアット 。
バイクのヴェスパ。
航空機:サヴォイア(『紅の豚』のポルコの飛行機)、マッキ。
腕時計:オフィチーネ・パネライ
銃器:ベレッタ

 特にオチはありませんがこちらの店主さんいいセンスしてるなと思いました(笑)

お店の場所(Googleマップ)

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次